4月1日という日
- キャリコン×潜在意識誘導士
- 2022年4月1日
- 読了時間: 1分
多くの日本の会社で「新卒」の「入社日」を迎えています。
迎える側、迎えられる側、、、双方いろいろな思いがあるかと思います。
いま、私の「23年前」を振り返るとどうだったか、、、
完全に「学生の延長」でした。
切り替えられなったですね、やっぱり。
同期入社も360名近くいたので、研修も3か月にわたる
長期間でした。
研修も「授業の延長」でした、、、
その結果、何が起こったのか、、、
完全に受け身のスタンス
でした。
教えてくれる、与えてくれる、、、ですね。
この「受け身のスタンス」から抜け出すのに、5,6年くらい
かかりました。
このスタンスだから実績は伸びない、評価はさがる、会社にいずらくなる、退職するの
繰り返しですね。。。
3社目にすこしスタンスがかわり、4社目で「自分の提供できる価値」を
見つけました。
遅すぎるかもしれませんが、そこからの成長曲線を自分で急カーブさせるように
前に進みました。つまづくこともあります、、、けど、どこかで気づけるし、
どこかで転機が訪れます。
大事なのは、その転機がきたら、必死でしがみつくことです。
この4月1日は、会社で働く人間にとっては特別な気持ちになれる一日じゃ
ないのかな、って思います。
新しい気持ちで新しい環境に進んでいきましょう。





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