リモートワーク 管理?監視?
- キャリコン×潜在意識誘導士
- 2022年4月4日
- 読了時間: 1分
コロナ渦で急激に広まったリモートワーク
「通勤地獄」とも呼ばれる日本の一律の通勤ラッシュが
心を疲れさせていたというのことが明らかになった。
私自身は、リモートワークになれるのに
1週間くらいかかりました。
それは、オフ→オンへの気持ちの切り替えです。
また、意外と難しいのがオン→オフへの切り替えも同様に
なれるのに時間がかかりました。
で、何をいいたいのかというと、この環境に慣れる、という
時間がかかるということを前提としないで、「慣れない時間=そのもの」
ととらえる人が会社の制度設定側にいると
「切り替えもできないし、リモートワークなんて仕事に向き合えない」
になってしまうのではないでしょうか?
この背景には「監視=管理」ととらえている管理職が日本の労働市場には
多いのではないでしょうか?
また、「監視」するという行為が自分の存在価値を高めているととらえる
管理職が多いのではないでしょうか?
会社というのは当然、複数の人間がかかわりあって進めていくことも
多く存在しますね。
そのときに、他社との関係を上下関係、従属関係にとらえると監視方向に
むかってしまうのではと私個人はとらえています。
相互関係、価値提供関係になると監視という行動にはでないのではないでしょうか?





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