人事労務という領域
- キャリコン×潜在意識誘導士
- 2022年2月26日
- 読了時間: 1分
お給料が普通に毎月振り込まれる。
手元に保険証があるから、病院にいつでもいける。
当たり前のことですが、それって「生活のインフラ」ですよね。
企業人事でお給料計算とかを行っている担当の方は、
その「生活のインフラ」を支えている重要なポジションである
ということを、再度実感してほしいと思います。
当たり前のことを当たり前にやり続ける。
大雪だから、お給料は少し遅れてもいいよね、、、なんて
思う担当の方はたぶん一人もいない。
台風だろうと大雪だろうと、、、「支給日の4営業日前」とか
「支給日の3営業日前」という呪文に拘束されている。
経営者の方は、そのリスクを絶対的使命感でまっとうする
人事労務という領域のメンバーを「コストセンター」などの
ように捉えないでいただきたい。
お給料の払われない会社には社員は在籍できません。
もちろん、逆もまたしかりですよね。
営業で頑張っている人がいるから、売り上げがあがる。
だからお給料が払える。
明確な経営方針を打ち出し、事業を継続できるから
営業で頑張れるメンバーがいる。
みんな、「力強く関係している」メンバーですね。






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