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人事労務という領域

お給料が普通に毎月振り込まれる。

手元に保険証があるから、病院にいつでもいける。


当たり前のことですが、それって「生活のインフラ」ですよね。


企業人事でお給料計算とかを行っている担当の方は、

その「生活のインフラ」を支えている重要なポジションである

ということを、再度実感してほしいと思います。


当たり前のことを当たり前にやり続ける。

大雪だから、お給料は少し遅れてもいいよね、、、なんて

思う担当の方はたぶん一人もいない。

台風だろうと大雪だろうと、、、「支給日の4営業日前」とか

「支給日の3営業日前」という呪文に拘束されている。


経営者の方は、そのリスクを絶対的使命感でまっとうする

人事労務という領域のメンバーを「コストセンター」などの

ように捉えないでいただきたい。


お給料の払われない会社には社員は在籍できません。


もちろん、逆もまたしかりですよね。

営業で頑張っている人がいるから、売り上げがあがる。

だからお給料が払える。

明確な経営方針を打ち出し、事業を継続できるから

営業で頑張れるメンバーがいる。


みんな、「力強く関係している」メンバーですね。




 
 
 

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