人員 リソース不足の解消
- キャリコン×潜在意識誘導士
- 2021年1月12日
- 読了時間: 1分
組織の中で、リソース不足があった場合に
どのように対処すべきかは、各組織の考え方にも
よるし、どのようなステージにいるかによっても
異なるので、一概に「こうだ」というのは表現しにくい。
ただ、あえて組織の中を一般、中間管理職、管理職と
3段階にわけるとしたら、一般が中間管理職の補佐を
するなら、ステージがあがっていく感じがする。
もちろん中間管理職までの能力がまだ足りてないから
一般のままなのだが、リソース不足をチャンスに切り替え
られるかもしれない。
また、一般の社員には当然負荷がかかるが、そのような
状況下でも前を向いて進めるマインドを醸成されて
いるかも大きな影響があると考える。
反面、管理職が中間管理職の役割を担うというリソース
不足の対応もある。
この場合、管理職として役割を果たす時間を
一つレベルの低い仕事をすることで時間を奪われる。
管理職としてのリソースが不足していくことにつながる。
管理職として果たすべき役割を果たす時間がなくなることは
組織の成長を阻害する要因にもなることがあることを
忘れないでほしい。





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